ミニピン国物語・第３章（ポコ王と魔法の島）

久しぶりの更新でこんなに悲しいお知らせをしなくてはいけない事が残念でなりません。
ですので相当感情的な文章になると思います。一部の方には不快な表現があるかもしれませんが
ご容赦ください。

当ブログのリンク先である『しん君！ここに参上！』のしん君の突然の訃報を知り驚き
そしてその事実に嘆き、悲しみ、怒り！怒り！怒り！。

その一部を掲載させていただきます。
しん君のブログは閉鎖とのことですので
しん君のご家族は記事にすることを喜ばないかもしれませんが
どうしてもこの事実を知っていただきたくて書かせていただきました。
特に大型犬を飼っている方には是非読んでいただきたいです。

しん君はうちのポコにそっくりで、それはかわいいワンコでした。
毎日元気で飛び回って、それがこんな事になるなんて。
今でもまだ信じられません。

一部内容・・・最後の記事　『しん君　天国へ』　　この題名だけで既にもう涙が止まりません。

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８月６日　いつものように健康の森へ散歩に行きました。
いつもの所にオシッコして･･･
突然、後ろから走ってきた　黒いラブラドール　に咥えられ振り回され
ママが必死で守ろうとしましたが、ママの腕の中で息を引取りました。　
携帯電話をしながら、２匹のラブラドールを散歩させていた
飼い主の手がリードを放しさえしなければ、こんな事にはならなかったと思います。

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こんなことがあってよいのですか？

オイ、ラブラドールの飼い主！
携帯しながら散歩って、どれだけ不注意なんだ？
自分の犬と自分の能力を過信し過ぎじゃないのか？
大型犬を飼う資格、本来無いんじゃないか？
その一瞬の油断が、かけがえの無い家族を奪ったんだぞ！
まだ3歳半でこれからも家族と楽しい時間を過ごすことができたんだぞ！
どんな理由があっても俺は絶対にあんたを許さない！


しん君のご家族は決して激しい言葉遣いをしません。
しん君のブログを最初からお読みいただければ　
ご家族としん君がいかにすばらしい家族であったか
お解りいただけると思います。

このラブラドールの飼い主には、このブログを最初から全部読ませたい！
そして自分がどんな大変なことをしてしまったのかを猛省してもらいたい。
こんなことで　しん君は戻ってはこないけれど、しん君としん君のご家族に対しては
本気で謝罪してほしい。

最後のブログでは、ご家族から大型犬を飼っている方にメッセージを残しています。

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大型犬を飼っている飼い主さん　へ

こんな、悲しい事を起こさないように　お願いします。
大型犬にとって、小型犬はオモチャに見えるのかもしれません。
飼い主さんが注意散漫にならず、力の強い犬でもしっかりリードを
持つようにお願いします。　
今まで、「しん君！ここに参上！」を見てくださった方々ありがとうこざいました。
本日でブログ終了となります。
ミニチュアピンシャーの　しん君　が　生きていた証を
心の片隅に覚えておいてくれると、嬉しく思います。　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しんパパ、しんママ、お姉ちゃん

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最後にしん君ありし姿を掲載させていただきます。
しん君、いままでありがとう。
そして決してしん君のことは忘れないよ。








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天国なんかで走りたくなかったよね、まだまだみんなと遊びたかったよね。


しん君のご冥福を心よりお祈りしています。