ミニピン国物語・第３章（ポコ王と魔法の島）

昨日の地震は、生まれて初めての大きい地震だったのでとっても恐かったです

我が家はみんなばらばらだったのでとにかく大丈夫かとっても心配でした

地震に一番恐いちー姉はポコと家で留守番。
とーさん＆かーさんは仕事。
まー姉は学校。

携帯で急いで連絡するものも連絡とれず。。。

きっとちー姉は恐さのあまり泣き叫んでいるんだろうと思っていたら・・・

やはりその通りだったようです！！

心配で近くに住んでいるばぁばがすぐ電話をしてくれたようで、ちー姉「助けて～」と言ったそうで、

ゆれているなかじぃじはチャリで急いで駆けつけてくれたようです。。

我が家は５階なので相当ゆれたそうです。

確かに震度５弱なんて経験したことないですから。。。

プリンターは倒れ壊れていました。

冷蔵庫のドアは全開し、食器棚の中も扉をあけたら落ちてくるし、棚の上においてあるものも下に落ちていました。

まー姉の部屋は・・・見事にいろんなものが散らかっていました。

トイレも棚からペーパーなどがおちており、本なども落ちていてリビングも足の踏み場もない状態だったらしく

ちー姉＆じぃじがきれいにしてくれたそうです。


夜はリビングで狭いですがみんなで寝ることにしました。

何度も地震速報が鳴ったり余震があったりして、そのたびに起きてはみんなに声かけをしてました。

いやぁ～さすがに今朝は疲れておきましたね～

今日も余震が続いていますが、家があることにとても感謝しています。

それでもさすがに足が震えましたので・・・

被災地の皆様は本当に恐かったと思います。

被害にあわれた方々、心よりお見舞い申し上げます。

早く終息してくれることを祈るのみです。

自然は本当に恐いです。



おいらはちーねえがだっこしてくれ守ってくれただワン。

おとが恐かっただワン。

ただ・・・ちーねえがなきさけんでいたからびっくりしただワン。

被害にあったみなさま、こころよりおみまいもうしあげるだワン。




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